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【その2】  ADHD :注意欠陥多動性障害 (集中力に欠ける)

本人は何も悪気はないのですが、動き回るのが好きなADHDの子供。

スーパーでもデパートでも親の手をふりほどき「いなく」なります。

田舎野球やスポーツクラブを見に行くと、おとなしく観戦なんてできません。

勝手に試合に参加し、コートの中を走り回りボールを追いかけ、勝手にボールを持っていきます。

その間は試合が中断。

 

多動といえば一部に【自閉症の多動】もいますが、全く違います。

パニックを起こすこともあり、自閉症のパニックと混同する専門家もいますが、全く違います。

多動多動と表現しました。

周りを見つめ直すと分かりますが、中学生以上で多動の人を見かけません。

町中に「多動の大人」を見かけません。

ある時期がくれば落ち着いてきます。

 

教室で困るからと言って【薬物治療】をすすめる教師や管理職がいますが、もっての外です。

精神科医も安易に薬物治療をしてはいけないのです。

 

【問題点】

1、何せ【注意欠陥多動】です。

 親は10年間は頑張って、交通事故や災害から【命】を守ります。 

 

2、多動で危険な行動を抑制するため、親は「駄目よ 駄目よ」を繰り返しています。

 いつの間にか子供は親の言いなりになり(依存し)、自主的な言動を自分で抑制するようになります。

 臆病で気弱な子になったりします。

 多動が収まっても集中力が欠如し【忘れ物】の常習人間になります。

 

【改善策】

1、いずれ小学校の高学年になれば落ち着いてきます。

 人は群れ(集団)の中で生活する(生きる)ように”脳”ができています。

 一番大切なことは「危ない・できない」と判断し、集団生活から切り離さないことです。

 

2、子が「ADHD】と分かった時、幼児期から集団の中に入れ込むことが大切です。

 スポーツクラブや学習塾に参加させます。

 他の子より時間がかかりますが、小学4年生になる頃には落ち着いてきます。

 

3、親も教師も大変でしょうが、頑張りどころです。

 うるさい親(モンスターペアレント)もいますが、保護者のクレームに負けて薬物治療に走らないことです。

 教育現場の管理職はクレームに負けて、薬物治療を勧めないことが大切です。

 子供の多動が問題であれば、予算の関係もあるでしょうが、教室にもう一人【副担任】を付けて子供を守るべきです。

 

SDHDの子は、【注意欠陥障害、多動障害、集中力欠如障害】という大きなハンディを抱えて生きています。

それでも親は思い込みで心配し過ぎて、子供行動抑制に走り過ぎてはいけません。

これは本来の躾ではないのです。

 

【子供には失敗する権利があり、親には子供の失敗を見守り支える義務がある】

経験で得る知識、経験知は大切です。

【うつ病や不登校・ひきこもり】等々は、経験知が少ないのです。

 

イジメられたのを親に黙って我慢し、自殺した、などは洒落になりません。

対人関係の経験を重ね度胸をつけねば、優しく強い子に育ちません。

ADHDをもつ子は対人関係を抑制されがちです。

集団の中に入れることを心掛けたいですね。

 

posted by: sagaraki | - | 08:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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