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お盆と長崎

 仏教行事ですが今日はお盆の14日。
10数年ぶりに「従兄弟」の3兄妹が、我が家の仏様に線香を上げに来られました。
9人兄弟の末っ子の私が仏壇(天台宗)を預かるようになりましたが、
私と娘は、長崎の大浦天主堂で結婚式を挙げています。

先日11日に私用で長崎に行き、約束の時間には少し早すぎたので、大浦天主堂まで足を伸ばしました。
近くの岸壁には豪華な客船が泊まっていました。
天主堂へ上がる坂道には韓国人と思える方が大挙して来られていました。

来られている人の中で一部の女性は、坂道の入り口付近で座り込み、行儀悪く足を広げた姿でした。
全く「旅の恥は掻き捨て」かと思い、憤慨する気持ちがありました。

だが少し先に行くと30代の母親が座り込み、坂道の石畳をテッシュで拭いています。
3〜4歳の女の子がアイスクリームを食べていましたが、暑さのせいで溶けて流れて、石畳にしたたり落ちていました。
この韓国の若い母親は、我が子が石畳にこぼしたアイスクリームを拭き取っていました。

子供がアイスを斜めに持っているので,母親が拭き取っても拭き取っても次々にこぼれ落ちています。
母親は優しく子供に話しかけ、諭していますが、幼い子は母親の仕草を観ているだけでした。
多くの観光客のいる中で、自然体で、この若い母親の「躾」の仕方をみて感銘を受けました。
韓国はうつ病の人がが多く、
自殺率は世界で1番と言われていますが、こんな母親がおれば大丈夫だと思いました。

坂を上り詰め大浦天主堂の入り口付近では、10人ほどの韓国からの観光客らしき人が、
天主堂の方へ向かって静かに手を合わせていました。
私は「ありがたい ありがたい」と、その人たちに向かって、心で手を合わせました。

その後石畳の坂道を下って来ると、観光客が避けているお店がありました。
「何だろう」と見ると、その店の前には「炊飯器」らしい家電用品が坂道に並んでいました。
「オイ ここは秋葉原か!」っという思いで、情けなくなりました。

おい長崎の人よ「私もお金儲けはしたい」が、
でもね、
これでは「外国から来る観光客は、福岡に流れてしまうよ!」と、思いました。

観光客に対する長崎市のとり組み方。
端島(軍艦島)にせよ多くの友人が働いた造船所、何かが違うという思いが募りました。
長崎は長崎、長崎の良い所を「捨てないで欲しい」と思いました。
 
posted by: sagaraki | - | 22:45 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
コメント
 
2015/08/15 5:51 AM
Posted by: 寺本悦子
長崎の旅 楽しく拝見しました
韓国の方の話 面白かったです 股をひらいて座るのは文化の違いです ご容赦を 片膝立るのが正式な座り方で 胡坐でも座ります
アイスクリーム拭いてたかたが韓国全般では?しつけは厳しい文化です(日韓映画文化交流研究会メンバーより)









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