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うつ病・・・その本質に迫ってみます 「7」

今日からは 「さがら療法」を元に書き込みます。

 「1」〜「6」までは対NHKで書き込みをしました。
NHKが民放ではなく 影響力が強い放送組織だからです。
とは言え 日本だけでなく他国も含め 
「うつ病」の治療方法が解決していない現状では 止む得ない「報道」か・・・とも思っています。

1、うつ病は「気分障害」ではない。
 気分とは喜怒哀楽がある「感情」のことを指していますが、感情には何も問題はありません。

心の仕組みを大区分します。
 自意識・・・思考     (考える・判断する) 
 無意識・・・知識
 感情 ・・・喜怒哀楽  (経験から来た感情  本能からきた感情) 

 例えば、
ある日娘が 欲に溺れた青年「A」に殺されたとします。
加害者「A」が警察に見つかり裁判にかけられたとします。
その時 娘の親が「A」を見ると、相手「A]はニヤニヤして 反省している訳ではなく平気な顔をしています。
これでは被害者家族や社会は納得できません。

加害者「A]の家族としては 世間に迷惑かけています。
せめて「A]が、罪悪感に苦しみ(感情) 理性を働かせ反省し後悔(思考)して欲しいと思います。
その後収監され立派に更生してくれと願います。

この場合・・・加害者「A]が反省もせず ニヤニヤしておれば、感情は異常です。
行なった殺人に対して罪悪感で苦しみ(感情)、
自分を責める(思考)方が 感情は正常だと思いませんか?

その後もう同じ殺人などはしないと学習(思考)し、 更生すべきだと思いませんか?
感情が何も働かず ノー天気に平然とする方が異常ではないでしょうか。

感情(気分)が苦しくなるのは 悪でしょうか?・・・障害でしょうか?
この感情(気分)を 薬物や電気ショック・磁気治療で抑えたり消すのが 正しいのでしょうか?

それで人間は成長出来るのでしょうか。
ひとり前の人間に成長するには、 
苦しみ(感情)を乗り越え、判断力:考え方(思考)を高め、理性と欲のバランスをコントロールすることです。 

人間だけに思考があります・・・・・(思考と感情の関係です)

何かに対して感情が働き、思考の考え方・判断の仕方に考え方を改める様に促します。
感情は思考に対して 考え方を再確認するように シグナルを送っているのです。
思考が考えを改めないと もっと強い信号(苦痛)を送ります。

思考は感情の信号により、
反省したり後悔したり、時には自分自身を責め「自責の念」を求められています。
その結果 思考は考えを改め、対人関係を正常化する考え方になります。

うつ病は心の苦痛や不快感(感情)を伴いますが、これは感情が正常に働いているからです。
何も感情(気分)の障害ではありません。

言ってみれば、
理性と欲のバランスをコントロールできない「思考障害」だとも言えます。
とはいえ思考も障害とは言えません。
何も障害と言う必要はないのです。
   (これも後日 説明します)

現状の「うつ病」対策は、
心に苦痛を伴う感情を嫌って「薬物や電気治療・磁気治療」を求めています。
それもうつ病からくる「他傷行為・自傷行為」を防止する時には必要ですが、何でもかんでも感情を止める治療法は間違っいます。

感情は思考に働き 「理性と欲のバランスを保つ」 良い働きをしているのです。
心の仕組みは正常に働いているので、うつ病の方は・・・そのままで良いのです。
何も大げさに変えろうとする必要は・・・ありません。

脳内に機能的な障害を持つと、自分で理性と欲のバランスを取れなくなります。
この場合は薬物等で機能回復の調整をせねばなりません。
統合失調症・双局性障害・テンカ・痴呆症・・・などがこれに当たります。

脳の病気でない「うつ病」であっても、
感情(脳)の働きが正常なので 自分で心の管理ができます。
  それでも・・・、
感情のシグナルを正しく受け取り、思考(考え方・判断の仕方)の調整ができない人がいます。

 だから・・・、
薬物療法でなく、精神(心理)療法である「森田療法や認知療法」での助けが必要になるのです。

「注意」 
感情の働きには喜怒哀楽がありますが、うつ病がテーマなのでうつ病に関する説明になっています。

心に苦痛を持ち込む「感情の働き」について もう少し詳しく説明していきます。

       (続く)
posted by: sagaraki | - | 07:33 | comments(0) | trackbacks(1) | - | - |
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2012/11/30 5:38 AM
Posted by: 知識陣 健康
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